新大久保 クリア
実はこのお店、今回が2回目である。
前回は太めの女の子と、円盤に乗って、
それなりに楽しかったわけだが、
ならばもっと可愛い女の子と、
円盤に乗って遊びたいと思うのが、
男の性って、やつである。
新大久保は異国の地の様な気がしてならない。それだけに、なおさらワクトキしてしまう。本当にスケベな街である。
事前に電話して、新人のRちゃんを指名する。
時間がないので、60分9Kをお支払い。
本当は時間はあるが、もしもの保険である。顔見て可愛ければ長くすればいいし。
Rちゃん、ご対面。
スタイルは痩せ型である。
胸もBくらいだろうか。
ただ、お顔がなんと、
宮◯あおい
系なのである!
いやいや、まてまて!
落ち着け落ち着け!!
まだ予約早い予約早い!
電話置いて置いて!
最後まで読めって!
正確に言うと、宮◯あおいを超絶にヤツれさせて、15歳くらい足して、下の前歯を黒くした感じである。
………
それババアじゃね??
そう、ババアである。
ただ、系列が宮◯あおいなので、
ここまで劣化しても、ギリギリ許せてしまう。神田のジャガー◯田の上位版の時とは大違いである。
洗体室で洗って貰うも、まだ不慣れなのか、特に印象に残る技もなかった。
それとなく、アオイの歴史を伺うと、
元々工場で働いていたが、不景気で仕事がなくなり、2週間前にこの店に来たそうだ。
僕は、Rちゃんを、女優業を必死に頑張るも上手くいかなくなり、やがて芸能界を引退、工場で働くも、仕事がなくなり、止む無く新大久保の抜きエステに籍を置いた宮◯あおいと思い込むことにした。
これは興奮する。
こうでもしないと、ポコチがふてくされてしまうと思っていた。
ところがだ!!
部屋に戻り、照明を落とすと、
何ということでしょう。
顔のシワや、ヤツれた感じは暗さで分からなくなり、歯の黒い(なんで?)ところもぼやけて来る。
となると、結構キレイに見えてくるのだ。
これが宮◯あおい系の力と言えよう。
『腐ってもタイ』という言葉はこーゆー時に使うのだ。
ほんと、ジャガーとは大違いである。
一瞬のうちに15年の年月を遡り、新大久保に舞い降りた、アオイのマッサージが始まった。
腕前はまだまだ赤点だか、頑張ってはくれている。
きっと習ったことを頑張ってやっているのであろう。
会話も弾み笑顔も出てきた。
アオイの足をナデナデしても何も言わない。
楽しいマッサージタイムだ。
あの時間になり、オイルを付けて事務的に仕事をこなすアオイ。
まてまて、
ここは工場じゃ、ないんだぞ( ^ω^ )
アオイを添い寝に誘う。
アオイは恥ずかしいというも、グイグイ行ってみる。生父を嗜むも、アオイはおそらくA寄りのBなので、イマイチ盛り上がらない。
円盤の話をするも、お店に怒られる、と
首を振るアオイ。
新人さんだからしょうがない。
芸能界を引退してやっと見つけた仕事なのだ。
仕方ないので生父を吸ってみる。
(いつのまに!)
若干ウットリするアオイ。
それを見納めると、ポコチから活動限界の連絡が入る。
アオイは、生父を吸われウットリしながらも、しっかりとシゴいていたのである。
女優め…
ポコチが暴発したら、アオイともお別れになる。
僕は右父を吸いながら誓った。
また会いに来るよ!
15年前のアオイに会いに来るから!!
うわぁぁぁぁぁぁ……
シャワーを、浴びて着替えて、薄暗い部屋で、また来るねと、伝える。
ニコッと笑うアオイ。
それが彼女を見た最後になった。
部屋を出で玄関に向かい振り向くと、
そこには昼間の光の中に、超絶にヤツれた何故か下の歯が黒い、宮崎あおいを15年位老けさせた知らない女がいた。
夢の世界は終わったのだ。
さよなら、アオイ。
アオイ以外で再訪するよ
ー【初めての方へ】ーーーーー
週に2回くらい更新するよ!
ブックマーク忘れずに( ^ω^ )
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