王子 とってもエッチな子がいるダンス店

柴◯コウ系、3割減の年齢プラス10である。

3割減で、年齢プラス10？

それって、美人（なの？）

バカヤロウ！！！

※かぶせ気味に

美人系最高峰に君臨する

柴◯コウ様の系統を引き継ぐ方、

例え3割減、年齢プラス10だとしても、

そこらのオナゴなど、足元にも及ばんわ！！

年齢35、もしくは40に達しているかもしれないが、それを凌駕する美しさ。

これが遺伝子の力なのかと、

目頭を熱くする。

ついでに、亀頭も充血してくる。

（やかましいわっ）

美人ですねー

と、会話をし、シャワーへ。

部屋には僕とコウちゃんしかいないようだ。

シャワー室はボロボロ。

でもいいの！

コウちゃんがいるから^_^

シャワーから出て、楽しい会話をしながらマッサージを受ける。

やっぱ美人にされるマッサージは格別だなぁとホッコリしていると、

お兄さん、7000円でもっとサービスあるよ、と。

キーーー（≧∇≦）ターーー！

コウちゃんとなら追加の7000円も高いとは思わない。

ブスに言われると、ほんと腹立つけど、

二つ返事でオッケーする。

これだから、エステはやめられねーぜ。

ところがだ。

コウちゃんが、シャワーを浴び部屋に戻る時に、事件は起きる。

来客が来たのである。

急いで着替えて

40分くらい待つと答えるコウちゃん。

（そうそう。

同士よ、今から私とコウちゃんは、堅い絆で結ばれるのだ！

40分後に来たまえ来たまえ。）

え！？

もしかしてお姉さんがマッサージするの？

はい。

（はっはっはっは！びっくりしたか！

そうかそうか！！

俺もだよ！！

柴◯コウ系だもんな。

びっくりしちゃうよなぁ！！

その反応、気に入ったぜ！

独り占めはしない。

同士よ！40分後に交代だぜ！！）

んじゃ、俺ここで待ってるわ！

（      ……え……？

え？ 待つの？

今からうちら堅い絆で結ばれるんだけど。

そこにいられると、

なんか、気持ち、乗らな……

てか、待つかな普通40分。

君、空気読めないとか言われない？

友達いる？）

コウちゃんも、外に出てろとは、言えず、困っている様子。

仕方なしに、お茶を用意しているようだ。

すると、

あ、やっぱ40分くらいしたらまた来るわ！

（お前、早くでてけよ！！

空気読めよ！！

俺、お前みたいなの大嫌いだわ！！）

二人っきりになって、コウちゃんが戻る。

二人で目を合わせ、

ウフフ( ^ω^ )

へへへ(´∀｀)

と笑い合う。

ここからは、マッサージ中に見た夢の話である。疲れていたせいか、寝ちゃってたらしい。

コウちゃんの身体は、

若さに満ち溢れてはいない。

お腹も若干油断ありだし、

おぱいこも少し垂れ気味だが、

何よりも、柴◯コウ系の遺伝子を持っているため、ポコチはやる気満々である。

シャワー後なので、存分にペロる。

コウちゃんは、クリクリへの

触れるか、触れないか、の超絶焦らしによがっている。

お顔を見ると、柴◯コウを感じさせているようで、たまらなく興奮する。

超絶焦らしから、

舌全体での圧迫舐め、

圧迫舐めからの上下振動、

上下振動からの舌先クリ弾き。

連続技に、

お兄さん、凄い凄いを連呼し、

腰を仰け反らせてコウちゃんはイってしまった。

イッたあと、抱きしめてきて、

ほんとお兄さん凄い凄い

と、ディープキスをせがまれる。

男冥利に尽きる瞬間である。

ポコチも出番を悟ったのか、

帽子をかぶって準備万端。

ダンスを堪能し、最後は抱き合って同時にエンドダンス？

時間が余ったので、マッタリチュッチュッで、絆をさらに深め合う。

帰り際、お世辞かもしれないが、

お兄さんまた来てね、来てねを

連呼される。

また舐めて欲しいの？

と聞くと、

舐めて欲しい！

あんな気持ちいの初めて！！

と、抱きついてまたディープキス。

わかった！

また来るね、といいお別れ。

あれから半年が経ってしまった。

HPを見ると、新人がかなり入ったようだ。

コウちゃんがいるかはわからないが、

また行ってみようと思う。