川口~練馬 ハーフ女とダンスタイム


今日お話する物語は、ダンスはあるがママが大嘘つき、という困ったお店。

どんなウソか。




例えば女の子。


なんとダンス店に20代前半の子がいるという。




いやいやいや。


ポコチさん、私も色々通いましたが、それをウソと見抜けないようでは…(=´∀`)


















いるんすわ( ゚д゚)










この子は本当にいて、
確認済みでなんすわ( ゚д゚)










えっ(´∀`;)












なら…最高じゃないすか
(=´∀`)(=´∀`)






ひゃっほーーっい!!
(=´∀`)人(´∀`=)








ダンスパーティだぁー!!


(=´∀`)人(´∀`)人(´∀`=)








ズッコン!
(=´∀`)(´∀`=)


バッコン!!
(´∀`=)(=´∀`)


ズッコン!
(=´∀`)(=´∀`)


バッコン!!
(´∀`=)(´∀`=)


















…( `ω´)イライラ…
























バカ野郎(`ω´ )!




                        ∑(゚Д゚)ビクッ








そんなこと言ってるとな。












とんでもねー振替されるぞ…
















あの頃の僕は、川口に酔いしれていた。
川口ならこの渇きを癒してくれる。
そう信じていた。


この店に出会うまでは。










僕とポコチの妄想長編小説






※妄想ダンスルーム3つ分のお話になります。
詳細はレジマグ限定、またはブロマガで。






第1章


~ハーフ女とダンスタイム~






店に電話すると、すぐに行けるとの事だった。タイミングが良かったのか、いま来てくれたら女の子3人から選んでも良いと。


カラカラに埃をかぶった車に乗り込み車を走らせた。
雨は強く降っていたが、渇いたボディに染み込み、汚れを浄化させるようであった。


私もこの店に行けば、きっとこの心の渇きが潤うことだろう。
3人から選べるという安堵感からか、鼻歌交じりで到着した。




川口 【非公開店①】




入店すると、太めの女の子が受付をしてくれた。


コースはどれにする?




と。




なるほど。
事情を知らないならしょうがない。
この子には悪いが、30代後半の太目の子だったので、残りの2人から選ぶしかあるまい。




僕:ママは?




と聞くと、




ママはいない、と。




(おや?おかしいな…)




僕:ママに3人女の子がいると言われたんだけど




と、伝えると、日本語がわからない、というような反応をされる。




僕:ママに電話して




女の子は電話しに部屋に入っていった。




少しすると、




ママ、電話に出なかった、と。




やられた。
完全にやられた。


が、、
ここまで堂々とウソをつくだろうか。
わざわざ3人から選べますよ、なんて。
平和ボケした日本人の私は騙された事にすら納得が出来なかった。




僕:わかった。自分で電話してみるよ。




電話をすると、すぐにママが出た。
女の子はバツの悪そうな表情であった。




僕:3人選べるんじゃないの?




いま他の子、ご飯に行っちゃった。
いまいる子じゃダメ?いい子ですよ。




僕:いやいや。3人選べるって言うからワザワザ来たんだから、他の子、戻してよ。




分かった。
10分くらいかかるけど、ハーフの子戻すからいい?普段いないからお客さんラッキーね!




いいから3人戻せよ、と言いたいところだが、私はハーフという言葉に弱い人間なのだ。ハーフ美人と言われたらおチン○ンが立ってしまう病気なのだ。
(不治の病です(´Д` ) )




僕:分かったよ。10分だよ。
      いったん外に出るから電話して。


おっけー!




ふざけた女だ。
良くこれで商売が成り立つな、と逆に感心する。余程サービスが良くなければ、リピーターが増えないだろ。




余程のサービスがなければ…




私が悪いわけではないが、何も知らないこの太目の女の子には大変申し訳ない事をした。


ごめんね。


と、言って店を出た。




雨の中、少し歩く。
知らないマンションの入り口で雨宿りをする。


何もする事がない。
が、これから始まるハーフ美人との営みを想像すると、不思議と気持ちは晴れていた。




だがしかしだ。




20分経っても電話が鳴らない。




30分経っても電話が鳴らない。




客を待たせているのを女の子は知っているのだろうか。
それともお食事を注文してしまってからこの連絡を受けたのか。


どちらにせよ、客を待たせているのだからママから一報をいれてもいいはずなのだが。
これが文化の違いだろうか。


ママに電話してみる。




僕:まだ?


ごめんなさい!もうすぐ着くから!


僕:近くで食事してるんじゃないの?


いまタクシーで戻ってるから!


(状況がよく分からない…)




電話を切り、再度待つ。


それから20分ほどして、電話が鳴った。




女の子が戻りましたー




全く困ったものだ。
50分も待たされてしまった。
ハーフちゃんは時間にルーズなのかな?
こいつはお仕置きしないとな( ^ω^ )


再入店




入店すると、かなり化粧の濃い、さっきの子より太目の女の子がいた。






あぁ、なんだ。
ママさんか(´Д` )




と、思い話をすると、どうやらこの子がハーフちゃんらしい。






薄々感づいてはいたよ(´Д` )






マジか。
こいつか…
50分待ってこいつ。




【非公開ちゃん①】


顔はケバいのでハーフなんだかよく分からない。歳は30歳後半はいっているだろう。
※本人曰く25歳


店が暗くてよく分からないが、だらしない身体をしていたような気がする。
声がドラえもんに似ている気がする…




僕:ご飯遅かったねー




と聞くと、




( ゚д゚)??




という顔をしている。




僕:あれ?ご飯食べてたんじゃないの?




と聞くと、




豊島区【非公開店②】から電車で来た、と。










あのババァ…


















何が3人から選べるだよ!!




全部ウソじゃねーか!!






川口の【非公開店①】と、豊島区の【非公開店②】は姉妹店のようだ。


そもそもこの2つの店を電車で行き来したらドアからドアで、40分はかかるであろう。




最初から10分で戻るなんてのも無理なのだ。
どちらかと言えば、50分で来たなら、この子は頑張った方だ。




60分8K




もう適当に過ごして帰ろう。




部屋洗体が始まる。


終始これまでの経緯を愚痴っておく。
とにかくお宅のママさんは酷いと。


洗体も終わり、シャワー後のマッサージ。


そこでも、あーだ、こーだ言っていると次第にエロい方に女の子が転換してくる。


ダンスが大好きらしい。






僕:あ…そぅ…(´Д` )






正直タイプではないし、太い。


ただこの日はムシャクシャしていたんだ。






僕:ん、まぁ、なら踊る(´Д` )?








わかった~


10Kだよ( ^ω^ )












ワナワナワナ…














ダンス大好きじゃねーのかよ!!






大好きな事して上げるのに、何で10Kなのよ!( `ω´)




僕:あぁならいいや(´Д` )








ちょっと~怒ったの~( ^ω^ )




と。




外で50分待っていたのだ。
そもそもスタートから怒っているに決まっている。




なら5Kでいいよ( ^ω^ )








(ったくめんどくせぇなぁ…)








えーぇい!




宴じゃ!宴の準備をせい!!




(あ、踊るんだ(´Д` ) )




その後は、


鯛やヒラメが舞い踊り、夢か現実か、もう訳がわからない。あの時の事を白髪交じりの浦島太郎はこう回想する。




頷く私。


一度部屋から出るハーフ。


後ろ姿に照らされる、太もものセルライト。


戻るハーフ。


ベロチューハーフ。


ニューフェイスハーフ。


かぶるポコチ。


フルポコチ。


鳴くハーフ。


声の響きはドラえもん。


体勢変更する気力もなく、
我慢も緩急もせずに速攻吐白。




もうこの店には来ないだろう、とテンションガタ落ちで着替えていると、それを察してか、ハーフちゃんから他の子の情報を教えて頂く。




まずは、新人の


YKちゃん


20代中盤


スリムで綺麗。
ダンスも出来ちゃうよ( ^ω^ )






僕:お、おぅ( ´Д`)


か、かわいいの?




もちろん( ^ω^ )!




なんかウソくせぇなぁ(´Д` )








もう一人はー、


【非公開ちゃん②】




20歳 


ダンスまではわからないけど、全ラーにはなるよ!ハタチだから肌もピチピチだよ!








僕:(´Д` )は、、






早くそれ言えよバカヤロウ( ´Д`)!!






え?その子はいつくるの??




その子は【非公開店②】の方にいるよ( ^ω^ )






(お前とはもう二度と会いたくないけど、いいヤツだな!)そっか(´Д` )




待った甲斐があったのか。
ただ、ダンスが踊れたのは間違いない。
と言ってもこのハーフは自分の事を25歳と言っているのだ。
この年齢情報もあてにはならないだろう。






うむ…どうしたものか。






と、悩んでみたものの、かすかな希望があるなら攻めるべきである。






僕:次は【非公開店②】に行こう。




そう決めると、
希望の光が僕の股間を照らしていた。






第1章
~ハーフ女とダンスタイム~ 完












第2章


~再会、そして絶望~






前回の突入からそう日も経たず、早速姉妹店に電話していた。




僕:もしもしもしもし!


【非公開ちゃん②】お願いしたいんすけど今いますか(´Д` )??




ママ:すぐ行けますよー!




僕:了解です!


場所は【非公開店②】に行けば良いスカ(´Д` )?




ママ:はいそうですよー




よしよしよし。
店まで聞いておいて良かった( ^ω^ )


前回と同じ店に行っていたら、また適当なこと言われて外で50分待たされるとこだったぜ( ^ω^ )




車で颯爽と向かう。




入店




扉を開くと、
あらいらっしゃ~いと、満面の笑みで出迎えるハーフ女【非公開ちゃん①】がいた。




まぁ、そうだよね。
前回こっから川口まで来たんだから普段はこっちにいるよね。


どうも~と、ソファに座る。




コースはどうする?とハーフ。








ん?


なんか、様子が……






僕:あれ?【非公開ちゃん②】がするんだよね?




と、聞くと




【非公開ちゃん②】はいないよ、とハーフ。


























もうこの店、地球ごと吹っ飛んじまえよ。
















僕:え?ママにいるって言われたんだけど…




えー。私でいいじゃな~い、とすり寄ってくるハーフ。




(触るんじゃねぇよ!)




僕:いやいやいや。貴方が【非公開ちゃん②】をオススメしたから今日来たんだよ。


余りにしつこいので、その場でママに電話する。


僕:もしもし、【非公開ちゃん②】いないって言ってるんだけど。




ママ:ハーフちゃんいるでしょ?普段いない子だからお客さんラッキーね!ハーフちゃんにしなよ!




毎日いるじゃねーかよ!


これで経営がうまくいってるなら、俺でもできるよ。やろうかなホントに。




僕:いるって言うからワザワザ来たんだからいちいちウソつかないでよ。いないなら帰るよ


と、言うと、呼ぶから待ってて、と。




電話を切ると、ハーフちゃんに奥の部屋で待ってて、と誘導される。


正直帰りたかったが、事の顛末を見てから帰ろうと思い、止まることにした。


カーテンの外では何やらハーフちゃんが、電話で話している。おそらく相手はママだろう。


暫く待つ。
隣の客が帰る。
客がいるんだな、こんな店にも、とボーッとしていると、何やらザワザワしだす。


あぁ、なるほど。
隣で客対応をしていたわけか。
要するにダブルブッキング状態か。


最初からそう言ってくれれば、すんなり納得出来たのに、なぜこうも無駄なウソを重ねるのか。


案の定、【非公開ちゃん②】でーす。


と、ハーフちゃんがカーテンをあける。


カーテンから顔を出したのは、






川口店にいた太目の女の子であった。










 ( ゚д゚)(イリュージョン?)












固まって見ていると、女の子な方が私に気付き、首を振って何か言いながら去って行った。




状況が掴めないハーフちゃんは太目ちゃんを追いかけ、中国語で話していた。




私はこの寸劇にむしろ笑いがこみ上げてきた。
ママの悪質な対応を現場の女の子が何とか取り繕うとしているのだ。
ただ、ホントにウソまみれの店である。




少しして、ハーフちゃんが戻ってきた。
呆れ笑いの私に対し、


さっきの子は以前【非公開ちゃん②】と名乗っていたから勘違いした、と。


(´Д` )


よくもまぁ、短期間でこんなにもウソが量産出来るものだと、感心する。




僕:分かったよ、いないなら帰るよ。


と、立ち上がろうとすると、


大丈夫、いま【非公開ちゃん②】はこっちに向かってるから、とハーフちゃん。
聞くと、家がこの近くの駅だという。
10分もあれば着くから。と。


確かにその駅なら10分もあれば着きそうだ。


ただ、もう疲れた。


これでブスなら成仏出来そうもない。




僕:ホントにかわいいの?


と、疑いを向けると、写メを見せてくれた。




確かにそこには若くてかわいい子の顔が映っている。


あと10分。


ウソなら帰ればいい。




待つ事にする。




結局20分ほど待っただろうか。




女の子が到着する。




カーテンが開き【非公開ちゃん②】でーす、とハーフちゃんが紹介する。






なるほど。




確かに若い。


そしてかわいい子だと思う。


この店で初めて真実と出会うことが出来た。




若くかわいいのだが、あいにく、












少しぽっちゃりだ(´Д` )










惜しいなぁ( ´Д`)
写メは顔のアップだったからなぁ…




まぁ、でも若いから許せる気はする。
若いぽっちゃりは許せるから不思議だ。




60分8Kでサクッと帰る事にする。




うつ伏せマッサージで若太ちゃんと、お話する。




僕:家に居たのに悪かったね( ^ω^ )






え( ゚д゚)?






僕:家に居たんじゃないの?






練馬の【非公開店③】から来ました。






僕:あー、














そぉー( ^ω^ )


















…………。
























なんだこれ。


ウソ何個つけるかの大会でもやってんの?




















三姉妹店ってことか。






なら予約した時に【非公開店③】に行ってって言えばいいじゃん…




ウソつく必要なくね…




てか、ここまで読んでる人、ついてこれてる?ウソ多過ぎて訳わかんなくなってね?










もうあーだこーだ言う気力もなくなる。




あの時間。




ダンスすら既にどうでもよくなっていたが、とりあえずハーフちゃんから聞いていた事が出来るか聞いてみるも、今日はあの日だからオールNGとの事。








それを聞き、さすがのポコチもふて寝してしまった。


私も、もう帰ろう、と決心した。




若太ちゃんに、もう帰るね、と告げる。


若太ちゃんは、ハーフちゃんなら踊れる、と言うも丁重にお断りし、抜かずに店をあとにする。




終始ウソまみれの店であった。
ただ、唯一の希望は本当に20歳の子がいたという事だ。これだけは真実だ。


よーし、ならこの若太ちゃんを指名すれば大丈夫だ!と思った貴方。
安堵するのはまだ早い。


ここまで読めばその理由は分かるだろう。
この店での指名は無意味だ。
ここで紹介した女の子の名前すらもはや無意味である。
そして強い意志がなければハーフにヤられるのだ。


だが、もう何でもいい。
どうせこの店にはいかないだろう。
むしろ気持ちは晴れやかだ。


そう、あの情報を掴むまでは。




第2章
~再会、そして絶望~完






第3章
~希望、そして希望~




もう行かないと誓ったあの店。
心の平和を取り戻した私だったが、同志マコンさんからの熱いコメントで激しく動揺する。


マコンさんは、いつもコメントを頂ける信用あるエスターさんだ( ^ω^ )




以下コメント
ーーーーーーーーーー


川口 【非公開店①】のママさんに釣られて行って来ましたよ。 


女の子はAKちゃん! HPでは21歳、本当は24歳だとの事。HPではエミちゃんになってますがHPの間違いらしいです。 


ルックスは写真の通りでした。 


若い推定C~Dカップの張りのある生ぱいぱいを楽しみましたが、すぐ逃げます(涙) 


プレーはまぁ普通かなって感じですね。 


プレーが始まって暫くするとOPの御誘いが… 


NFは10K、さらにダンスは10K合計20Kとの事 


なら手だけでいいよと断りつつも小生がムラムラして我慢出来なくなったら頼もうかなと考えていたのですが、ことあるごとにOPの御誘いがしつこいので逆時短して帰ってきちゃいました。 


見た目は良かっただけに、もう少しエロい&甘いムードを出してくれたら楽しめたのですがね。 


次は18歳ちゃんがいるらしいので機会があれば凸ってきますね。
ーーーーーーーーーー


18歳って…ちょっ…


えー(´Д` )




いるの?いないの( ´Д`)?




いるの!!?(´Д` )??




いないの( ´Д`)




いる(´Д` )の??




心の平和は完全に内戦状態に陥った。




いても出会わして貰えないかもしれない。
ただ、18歳ってのは価値があり過ぎる。


うむ…
もう…困っちゃう…


この店をオススメする気は正直ないが、色んな意味で面白い店かもしれない。
心が寛大な人は覗いてみると良い。


この先の事はもうわからない。


ただ、18歳という希望の光が、いつまでも私の股間を熱く熱くするのであった。




おしまい。


もう少し詳細知りたいなぁ、という方はブロマガにお進みください。




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