ときわ台 エルフの森

前回、

練馬 蕾


にて、何故だか機嫌が悪い女の子に当たり、抜き無しで帰路に立つ。




明日も仕事だ。




早く帰って寝よう！




ポコチの瞳は明日を見つめていた。

おしまい

な、わけが無い。






このまま帰れるかよ。




明日も仕事だぁ？？




んなことたぁ、
しらねぇーよ( ´Д`)y━･~~








既に2時半を回っていた。




ただね。


男には引けない夜ってのが、あるんだよ。


（誰に言ってんの( ´Д`)？）






練馬からの帰り道、特に行き先を求めず走ってみる。




標識にはときわ台の文字が。


聞いたことはあるぐらいの街だ。


おそらくこのタイミングでなければな来ることもなさそうだ。






いいね、いいね～
（何がだよ(´Д` ) ）






早速パーキングに停めて、エステナビを調べてみる。












えっ…(　ﾟдﾟ)








ときわ台 エステナビ と検索して最初のお店をクリックすると、何故だか下赤塚の店が。




こ、ここは忌まわしき、下赤塚の近くなのか
(´Д` )(´Д` )


急に怖くなる。




下赤塚のレポートはこちら








く、クソぉ、、




もう引けない、もう後には( ´Д`)…
（さっきの勢いは…）






とりあえず適当に電話する。








出ない！




女の子いない！




出ない！




出ない！




既に３時を回っていたため、ときわ台は眠ってしまったようだ。




これで出なかったらもう帰ろうとした店。

出ちゃった(　ﾟдﾟ)

運命の出会い。






ある！


あるぞ奇跡のダンスタイムが！
（ないぞ！）




ときわ台 エルフの森






エルフの森ってぐらいだから透き通った妖精のような美少女がお相手なんだろうなぁ( ^ω^ )


と、ニヤニヤしながらお店に到着。
（平日夜中の3時過ぎの話です）




入店


















ふっ。

ババァか( ´Д`)。。

まだあきらめるのは早い！
このババアは多分受付要因だろう！
受付が終わったら妖精ちゃんが出てくるに違いないし！






女の子いるの( ^ω^ )？




→女の子帰っちゃった( ^ω^ )
私だけよ( ^ω^ )












ババア

当確。

解散。








したいところだが、ここまで来ちまった以上、なんかするしかねーよな…




明日朝から仕事なんだけどな…(´Д` )
（今更後悔ですか？）




SKRちゃん


50代




60分8K




部屋洗体をするようだ。


着替えていると、紙パンツを渡される。




きみきみ、

冗談は年齢だけにしてくれないか。

( ´Д｀)








もういいけどさ。
抜いてくれなくたって良いよ。
早く釈放してよ(´Д` )






洗体が始まる。








ちょ…何これ…

すげー上手い(　ﾟдﾟ)

てか、紙パンツほぼ意味ないけど、、、


なんかもうこねくり回されてギンギンのポコチが。






若い子にはない老練な手さばき。




やっぱババアは経験が違うなぁ( ^ω^ )






と、少しだけポジティブになりかけた矢先、

60分8Kはコレないよ

追加5Kだよ

と、手でジェスチャー。












ババアの分際でよく言えたものである。






えー、やってよ～(´Д` )






と、駄々をこねてみると、

日本語がわからない(・ω・)？

的な反応をされる…






(´Д` )…








ならこっちも

追加の意味がわからない(・ω・)？

フリをしてみる。

？( ・ω・)ん？(・ω・ )え？

（夜中の3時過ぎに何してんだ(´Д` )）






するとババアが60分8Kをやめて、30分8Kでサービスするのはどうか？


と、先ほどまで日本語がわからないと言っていたのが嘘のような流暢な日本語で説明される。




ペラペラですね…(´Д` )






お互いもう眠いのだ。




これ以上時間をかけても命を削るだけだと思い、提案を受諾する。




あの時間。


こちらも老練な手さばきで、良い感じだ。


顔さえ見なければすぐに終わりを迎えられそうだったが、それでは悔しいのでこちらも攻めてみる。

このババアはクリが弱いらしい。

（いらねーわその情報(´Д` ) ）






いいところに当たると感じるババアの表情を肴に、終幕する。






はしごエステの終着点は、大体ろくなことがない。


初回の失敗を取り戻さなければならない分、はしご店に求めるハードルは高くなる。




分かっているなら行かなければ良いが、僅かな可能性を最大限に信じてしまうのは、エスターの宿命であろう。