水道橋 ライム

ふとこの街が脳裏に浮かんだ。







水道橋。












ハッキリ言って、結構ハードな店が多い街だ。






同志さんのレポートも非公開ばかりだ。






にもかかわらず、あまり突入していない気がする。










なぜか。


理由を考えるも、理由が浮かんでこない。












まぁ、強いて言うなら、職場から近いので、いつでも行けてしまう。
逆にそれが行かない理由なのだろう。














よーし、なら今日は水道橋でハッスルしよう、って事で上陸。








ダンス店など情報はあるも、ここはなんにも情報がない店に突入する。

僕のポコチが犠牲になる事で、

皆んなのポコチが救われるなら。

（ヤダ、カッコ悪い(´Д` ) ）








水道橋 ライム








入店すると、明らかに20代前半の全く色気のない女の子が。




来ている服も普段着っぽい…






あれ…








もしかして、ど健全店(´Д` )？








時間が早かったからまだ準備が終わっていない、ってな超前向きロジックを発動し、受付を済ませる。




多分


60分9K


くらいだったような。






笑みもなく、部屋に通される。




部屋に入ると、在り来たりなチャイエス部屋だ。








なるほど。
理解した。

私はこの先の事を、全て理解したのだ。

いま女の子はセクシーな衣装に着替えているに違いない。


マインドを仕事モードに切り替えているのだ。




とは言え、まだ入店したばかりの新人だ。
緊張する。手も震える。
先ほどの接客も緊張がゆえだ。




その緊張を消すために、化粧をする。
化粧は女を変身させる。


見た目だけではない。
心も変身するのだ。

いま彼女は潤んだ瞳に蒼いシャドウをかけ、不安な心に紅を引いているのだ。

部屋に戻ると先程とは違う口調で密着し、私に迫って来る。




もう緊張で震えていた女の子はいない。




クライマックスには、ウブだった女の子が、極上の女になった姿を見て、私は果てるのだ。








長く通っていると、先のことが分かるようになってしまう。




嬉しいようで寂しくもある。








部屋に置いてあったティッシュの箱を、ボーッと見つめながら、哀愁に浸っていると、女の子が戻って来て、






服脱いで、
































あとこれ。

(´Д` )……

ドンドンドン！

ドンドンドンドン！

※心に響く太鼓の音

カッ！

カッ！

ドドンドドンド！

ドンドンドンドン。

HA！！！！

KAMIPAN(´Д` )！！

ドンドンドンドン！

ドンドンドンドン！！

カーーー…

カミパン(΄◉◞౪◟◉｀)！

ドンドンドンドンドンドンドンドン！

ドンドンドンドン！ドンドンドンドン！

え(ﾟ∀ﾟ)？？

カミパン( ՞ਊ ՞)？

ドンドンドンドン

ド、ドンドドンド！

YES！

KAMIPAN(´Д` )！！

ド、ドンドドンドド、ドンドドンド！

ドンドンドンドン！

kokoronibeniha(ﾟ∀ﾟ)？

はっ！

ドンドンドンドン

no！

カミパン(´Д` )！！

ドンドンドンドンドンド

カミパンカミパン(´Д` )

ドンドンドンドンドンド

デューユーライク、

KAMIPAN(ﾟ∀ﾟ)？

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン！！

fuck！！！

KAMIPAN(ﾉД`)！！

ドーーーーーーン。

立ちくらみしながら、カミパンを履く。


（いまのなに？）






先のことなど何にもわかってない、ただのカミパン履いたおっさんが、

ここに誕生した。

（絶望死）
















てか、お前、セクシーなのに着替えてもいねーじゃんかよ(΄◉◞౪◟◉｀)
（それはあなたの妄想です）






もういいや。






カミパン履いて、うつ伏せになろうとすると、女の子が部屋に入って来る。

(΄◉◞౪◟◉｀)！！

違う子入って来た(ﾟ∀ﾟ)！！

しかもセクシーなの着てる！！




カミパンだけど、まだ希望はある！
















女の子を見ようとすると、
はい、うつ伏せに。




と指示される。






下を向いているので、髪がカバーして顔がわからない。








ただ、肌質から明らかに…












ババアだ。










いや、なんかよく分からない。






てか、不気味な感じがする。










一瞬見えた顔は50代の人をメチャクチャ整形して、無理やし若作りしているような感じ…






しかもガリガリだ。














ヤバい、これはなんかヤバい。














怖いのでそれ以上は探求せずに、うつ伏せに。




名前も聞けなかった。






軽いマッサージ。




ガリガリのせいか、本当に軽い。






が、怖いので黙っている。








すぐにオイルが投入。








まずは、ふくらはぎから。








うむ。
オイルマッサージと言うか、これはオイルを塗っているだけだ。


しかも、かなり大量のオイルが塗られる。






だんだん手が上がって来て、キワキワに。






当然カミパンがあるから本丸は攻められないが、まぁこれはこれで良い。






結局、怖いとか言いながらポコチはギンギンなのだ。








うつ伏せオイルが終わると、濡れタオルで拭かれる。


といっても大量のオイルが塗られたので、取りきれずだ。




次は仰向けオイル。






同じだ。
大量に塗られる。








少しするとキワキワに到達したが、案の定、本丸は無しだ。






大量のオイルが塗られ、また濡れタオルかと思ったら、今度は部屋洗体が始まる。






なるほど。
これならさっぱりする。








表裏、しっかり洗ってくれたが、本丸は洗ってくれなかった。












まぁ、いい。
別に期待していない。










洗体が終わり、もう終わりかなぁと思っていると、

オイルが塗られる。

えっ(´Д` )！！














せっかくサッパリしたのに…




てか、オイルを塗るてもなんか迷ってる感じだ。




無意味にあばらの方まで彷徨って来たりする。




お前が彷徨ったおかげで、あばらまでヌルヌルだ。








もうキワキワもヒリヒリして気持ちよくない。






大量のオイルが塗られたのち、濡れタオルで拭かれる。










また洗体か…








と思っていると、

はい終了です。

と。

最後のオイル、要らんわ(´Д` )！

なんとシャワーもないらしい。










身体中、ヌルヌルで、
キワキワ、アナル付近がヒリヒリで
店を後にする。






当然抜きもなかった。










なんだここは…




一体なんなんだ…








この女の子がかなり独特だったので、この子だけの流れなんだと信じたい。




突入したことのある同志さんのレポートを待つ。